軒の出が無い家は雨漏りを起こす可能性が高い その1


 
見た目にインパクトがある、軒の出が無い住宅。


設計屋さんが見た目重視で設計した建物に、
見かける事があります。


現代風のオシャレな雰囲気をかもし出しますが、
建物の性能を考えるとオススメ出来ません。


その理由は、軒は飾りでは無く
大きな役割を担っているからです。


1番大きな理由は、雨漏りを
起こしてしまう可能性が高いという事です。


軒が雨漏りを防止してくれているのです。


・軒の出により直射日光を遮る


軒の出がある事で、外壁に直射日光が当たり
辛くさせる事が出来ます。


軒の出が無いと外壁に直射日光が
直接当たってしまうので、
外壁が劣化しやすくなってしまいます。


外壁の劣化により、雨漏りに繋げてしまいます。


・軒の出により屋根から流れてくる雨水をさえぎる


軒の出が無いと、屋根から流れてくる
雨水がそのまま外壁にダラーっと付いて流れてしまいます。


その作用により、外壁内部に雨水が入りやすくなり、
雨漏りに繋げてしまう事があります。


・軒の出が無いとサッシに直接雨水を当ててしまう


軒の出が無いと、外壁の中で1番突出しているのが
サッシになってしまいます。


そのサッシに屋根からの雨水を直接ぶつけてしまい、
窓周りの納まりが適切じゃなければ建物内部に
雨水の浸食に繋げてしまいます。